行政書士とは行政書士法に基づき、公官庁に提出する書類及び権利義務・事実証明に関する書類の作成の代理等を業とする国家資格です。そして、その目的は「この法律は、行政書士の制度を定め、その業務の適正を図ることにより、行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、あわせて、国民の利便に資することを目的とする。」

 

と堅苦しい文章で説明すると以上のようになります。もう少し噛み砕いて説明してみましょう。

 

◆国家資格者です

行政書士は行政書士試験を合格した者、もしくはある一定の条件を見たいした者がなれる国家資格です。行政書士一人ひとりが国家資格の有資格者である事の自負をもって業務にあたります。

 

書類を作成します。

御製書士は各種書類を作成するプロフェッショナルです。皆さまより書類の作成に依頼がありましたら行政書士が代わって書類を作成いたします。どのような書類が対象かと言いますと以下の書類です。

①公官庁に提出する書類作成

②権利義務に関する書類作成

③事実証明に関する書類作成

④民事に関する書類作成

この書類の作成、「誰でもできるのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。確かに書類の作成は自身で行える者がほとんどです。それでは行政書士に依頼するメリットな何でしょう?それは法律の知識と経験をベースに許認可のスムーズな申請や将来の紛争防止の効果を持たせた契約書の作成など、形だけの書類ではなく、必要に応じてしっかりと効力のある書類の作成を行う事が可能です。

※①〜④詳細は以下の欄をご覧ください。

 

◆書類提出の代行をします。

公官庁への提出書類について、ただ書類を作成するのみで無く、ご依頼者様の代理人として公官庁へ書類の提出を行います。これは提出の際の公官庁との折衝なども行う事ができ、役所へ提出に出向く時間的な手間だけでなく、公官庁との信頼関係を結ぶ架け橋となる事ができます。

 

 ◆業務に付随した相談業務をします。

世の中のいろいろな場面で書類を作成する機会があります。行政書士はその作成に関してのご相談をお受けすることができます。ご相談を受けた内容によりこのような書類作成をする事が良いのでは、などとご提案もさせていただきます。

 

◆「頼れる町の法律家」

行政書士のキャッチフレーズとして「頼れる町の法律家」というものがあります。普段の生活で法律に関するちょっとした疑問など行政書士にご相談いただいてはいかがでしょうか?行政書士はあなたの街にもきっといます。行政書士はみな「頼れる町の法律家」を目指しておりますので、機会があれば是非お声かけください。

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